(アジフライの)アジの開き方 

まずゼイゴを取ります。この時コツは尾の一番先のゼイゴの先に包丁を入れることすんなり包丁が入ります。ゼイゴの間には硬くて包丁は入りません。無理にやると危険なので注意を。

頭を落とします。写真のように頭の後ろに斜めに包丁を半分まで入れます。あとは手で斜めに引っ張ると内臓もいっしょにきれいに取れます。

背びれの上に包丁を腹まで入れ、つぎに背びれの下に包丁を入れて3開きます。コツは背中の骨の半分から上をV字型に切る感じです。尾の付け根の骨を

コン!と叩いて中骨をとります。

腹の下にあるヒレが硬いので包丁でそぎ落とします。

あとは、腹の骨と身の中央部分に骨があるので毛抜きなどで抜くと出来上がり。

 フライにした時、気になるので毛抜きなどで抜いたほうが食感がよくなりますよ。

所要時間2分

だいこおろしと馬路村(うまじむら)のポン酢で食べると小さなアジも絶品です!馬路村(うまじむら)のポン酢は「おもいっきりテレビ」でも紹介されました。 

シマノソアレのGAME UL706US

シマノソアレのGAME UL706US を買ってしまいました。

ずっと感度重視でチューブラー党だったのですが

ついにソリッドテップを買ってしました。

でもって使った感じのインプレッションをば

早速チューブラーとソリッドで同じ場所で釣行すると

チューブラーとソリッドは別物でした。

チューブラー=感度と言われますがソリッドでもこのソアレは

スプリットでもビンビンにアタリが伝わる感じです。

アタリ=かるく合せ=乗ってるて感じ・・・わかります?

チューブラーに持ち帰ると当たり=反発=魚違和感感じて逃げるみたいな

最近のソルッドテップ 只者ではない!感じですよ

初釣りは アジング

初釣りで、アジング行ってきました。

釣果はサイズは小さいですが それなりに釣れました。

吸い込むアタリの合せて上あごにかけるのが上級者のようですが

下あご、口よこ、飲まれてるものも><

繊細な釣りは時間を忘れてて釣ってしまいますね。

寒いので、風邪にはご用心。

ワームはレインズのアジング専用ワーム 

アジラッシュ(瀬戸内ちりめん)を使ってみました。これ

おせち料理

田作り(ごまめ)
 イワシの子どもを干したもの。
昔は稲を植える時に田んぼにコイワシを細かくきざみ灰に混ぜて肥料にしました。今年もいいお米がとれますようにと願いを込めて、田作りと呼ばれています。豊年豊作祈願。
 
数の子
 ニシンの卵。ニシンのことを「カド」というので、カドの子がなまって数の子になったと言われています。数の子には、子がたくさん生まれて代々栄えますようにという願いがあります。
 
きんとん
 「金団」と書き、財宝という意味があります。 今年も豊かな生活が送れますようにとの願いが込められています。
 
黒豆
 家族みんなが今年も1年まめに(元気に)過ごせますように、まめに働けますようにという意味があります。関西風は丸くふっくらと煮ますが、関東風は「しわの寄るまで長生きできるように」としわができるように煮上げます。
 
昆布巻
 こんぶは「よろこぶ」と同音になることから、おめでたい食材とされています。


 
煮物
 大切りにした野菜などを鍋に入れていっしょに煮しめていく「お煮しめ」は、家族が仲良くいっしょに結ばれるという意味があります。
ごぼう…(根野菜なので)一家の土台がしっかりするように。
れんこん…仏教の仏様のいる極楽の池にあるといわれ、けがれのない植物とされています。また根に穴があるので、見通しがよいという意味もあります。
さといも…親いもになると根元に小いもがたくさんできることから、子だくさんを願うお祝い事に使われます。
 
えび料理
 ゆでたり焼いたりすると、えびの背が丸くなることから、腰が曲がるまで長生きできますようにという願いが込められています。
 
なます
 色の白い大根は清らかな生活を願っていただきます。また、大地に根をはるので、家の土台がしっかりして栄えるとも言われています。
 
だて巻き
 卵を使った料理は子孫繁栄の象徴とされています。また、「伊達」とは華やかさ、派手さを形容します。華やかでしゃれた卵巻き料理ということで、お正月のお口取り”ハレの料理”として用いられました。語呂合わせや子孫繁栄の祈りというより色や形からおせち料理に登場するようになったようです。
また、巻物に似ているので、文化発展を願う縁起ものという説もあります。
 

 めでたいに通じる語呂合わせ。江戸時代にはじまった七福神信仰とも結びつき、鯛はおめでたい魚としてあまりにも有名。
 
橙(ダイダイ)
 代々に通じる語呂合わせ。子孫が代々繁栄するように。
 
錦たまご
 卵の白味と黄味をわけて、ニ色でつくった料理の二色(ニシキ)とおめでたく豪華な錦との語呂合わせ。
 
紅白かまぼこ
 かまぼこははじめは竹輪のような形をしていました。やがて江戸時代、様々な細工かまぼこが作られるようになると、祝儀用として欠かせないものになっていきました。
 
紅白なます
 お祝いの水引をかたどった
 
金平ごぼう
 江戸時代の浄瑠璃の坂田金平武勇伝の豪傑金平にちなんで,滋養たっぷりのごぼう料理を「きんぴらごぼう」と呼ぶようになり,強さと丈夫さを願った。

香川県の雑煮は餡子(あんこ)入り

新年明けましておめでとうございます。

今日は雑煮の話です。

雑煮とは

 雑煮(ぞうに)とは正月に多く食べられる、を主とし具材をあしらった汁料理である。地域や家庭によって違いがある

 だそうな・・・ウキより

でもって、香川県の雑煮の特徴といえば餅。

餅はどこでも入ってるぜ!・・・だが、餡子(あんこ)入りの丸餅を入れるのは

香川県のだけではないかな。

うちの雑煮は白味噌仕立てで、ニンジンと大根が入ったシンプルなものだ。

ポイントはニンジンと大根は丸く切る。餅も丸餅。

角が立たないようにと言うことだそうな。